STUDIO BREITLING

 
 

技術者コラム

 

Made By BREITLING
〜100%スイス製ということ〜その2(2012/8/31)

こんにちは、スタジオ・ブライトリングの児島茂夫です。
前回に続き今年のメンバーズサロンでプレゼンさせていただいた、BREITLINGの外装製造のこだわりについてご紹介させていただこうと思います。

BREITLINGのムーブメント製造におけるこだわりは、今までもたくさんご紹介してきました。(このコラムのバックナンバーもぜひ読んでくださいね。)
しかし、BREITLINGがこだわって作っているのは、ムーブメントだけではありません。
ケースやブレスレット、ダイヤル、ガラスなどの外装についても特別にこだわって、製造を行なっています。永い時計造りの歴史があり、高い時計製造技術をもつスイスで部品の100%を製造しています。そのこだわりの外装製造をいくつか見ていきましょう。

(2)抜群のフィット感を生む、洗練されたデザインのブレスレット

BREITLING のブレスレットはとても重厚です。ねじれやひっぱりの力にも耐えうるようにしっかりと作られていますが、腕に着けた時はやわらかく腕にフィットしますよね。しっかりとしながらもやわらかくコマが動くよう設計されていますが、実はこのブレスレット、1コマ1コマ、技術者の手で丁寧に仕上げられています。
では、その製造工程を見てみましょう。

ブレスレットもミドルケースと同じく高品質の素材から作られます。 初めに素材をスタンピングして、強度を増し、約4mの棒状の物を作ります。 これをカットしていきブレスレットのコマの原型を作ります。 カットはとても大きなマシンで行われます。