STUDIO BREITLING

 
 

技術者コラム

 

Made By BREITLING
〜100%スイス製ということ〜その5(2012/12/21)

こんにちは、スタジオ・ブライトリングの児島茂夫です。
前回に続き今年のメンバーズサロンでプレゼンさせていただいた、BREITLINGの外装製造のこだわりについてご紹介させていただこうと思います。

BREITLINGのムーブメント製造におけるこだわりは、今までもたくさんご紹介してきました。(このコラムのバックナンバーもぜひ読んでくださいね。)
しかし、BREITLINGがこだわって作っているのは、ムーブメントだけではありません。
ケースやブレスレット、ダイヤル、ガラスなどの外装についても特別にこだわって、製造を行なっています。永い時計造りの歴史があり、高い時計製造技術をもつスイスで部品の100%を製造しています。そのこだわりの外装製造をいくつか見ていきましょう。

(5)美しく、丈夫でしなやかなブライトリングの針

BREITLING の針は美しく、丈夫で視認性に優れています。実は針は丈夫さが大切ですが、ただ丈夫に作れば良いと言うわけではありません。特にクロノグラフの秒針はリセット時の衝撃により折れる事が無いよう、絶妙なしなやかさが必要です。スイスブライトリングのクロノメトリーでは、ハイスピードカメラでリセット時の針の動きを撮影、しなりを測定し、適切な固さで製造できているか、常に検証している程です。