STUDIO BREITLING

 
 

技術者コラム

 

キズミ (2005/9/30)

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時計技術者が作業をする際に、キズミという道具を付けていることをご存知でしょうか。
キズミとは目に装着する2センチぐらいの筒状のルーペのことです。
2.5倍〜25倍ぐらいまで、倍率の違いによって数種類あります。(写真@参照)

肉眼では(写真A)のように見えるものも、

キズミを付けると(写真B)のように拡大して見えます。

時計の部品は非常に小さく、精巧です。肉眼では満足に扱うことが難しくても、キズミを使うことにより、高度な作業も可能になります。質の高い作業を行う為にもとても大事な道具で、キズミは、もじどおり時計技術者の“目”となる相棒なのです。